リフロー炉の自作-02 AVRマイコンATmega8のシリアル通信

リフロー炉の現在温度をパソコンなどに送信するために,シリアル通信のみをテストするプログラムを書きました.

基本的にデータシートに記載されているソースコードを使用していますが,うまく動かなかったのでいちぶへんこうしています.

変更点

  • クロックを16MHzに変更
  • ストップビットを1bitに変更
  • ディレイ機能の追加(デバッグ用)
  • 外部クロックの使用(書き込み時にFuseビットで変更している)

配線

マイコンの3番ポートから,MAX232経由でパソコンのRS-232Cにいれている.

パソコン上ではTeraTermを起動して,ターミナル上にaがたくさん表示されている.

 

USART_Initの引数を103と直接指定することでうまく通信するようになりました.

データシートどおりFOSC/16/BAUNDrate-1を計算すると,小数点が入るのでその影響があるのかも

 

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