ICOM マイク モジュラー 8ピン変換アダプタの自作

ICOM IC-732のマイクは8ピンタイプ,IC-706の本体はモジュラータイプとなっていて,変換しないとマイクを流用することができません.

そんなわけで,8ピンタイプのハンドマイクをモジュラータイプ(RJ45 8P8C)の無線機で使えるような変換アダプタを自作しました.

背景

CQ ニューイヤーパーティにIC-706で出ようとしたものの,モジュラータイプのマイクが無くて出れない!?ってなりました.

すぐにONAIRしたかったので,そのへんにあったLANケーブルと予備の8ピンコネクタを使って変換コネクタをつくりました.

ちなみに,アイコムからOPC-589という型番で販売されていますが,2000円ぐらいします.

材料

・適当なLANケーブル

LANケーブルはコネクタ部に線が8本通っているタイプでないと駄目です.

片側の爪が折れたLANケーブルの有効活用にもいいですね.

撚り線タイプのほうがケーブルが柔らかいので作りやすいかもしれません.(今回は単線タイプで製作しています.(

・8ピンマイク中継コネクタ (メス)

使う予定のマイクに刺さるタイプのケーブルです.

結線

マイク端子のピン詳細はマニュアルに書かれています.

IC-732とIC-706のマニュアルを照らし合わせて,結線表を作成しました.

表にはモジュラケーブルと書いてありますが,正しくはLANケーブルです.

 

マニュアルに書かれているモジュラコネクタは無線機を見たときの配線なので要注意

LANケーブルにはB結線とA結線があるので注意が必要です.

上の表の順にコネクタの色が並んでいれば,B結線です.

流通している多くのLANケーブルはB結線です.

 

コネクタの結線についてはこちらも参考になります.

http://www.naxnet.or.jp/~masafumi/data/mic-pin.html#[アイコム]

 

完成

最初は,LANコネクタの向きを間違えていたために,PTTスイッチを押したら周波数が変わったりしましたが,配線を変えることで無事に完成しました.

変換アダプタを使用して交信することができたので無事に完成しています.

LANケーブルの外皮を向きすぎていたので.ビニールテープをまいてごまかしています.

 

 

 

2017/01/04 投稿

2017/04/05 表の誤りを本文に記載.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です