node-redのシリアル通信でバイナリを扱う

Raspberry piのnode-redからシリアル通信でArduinoやmbedといったマイコンと通信したい場合がありました.マイコンとの通信はバイナリで通信するのが使いやすいです.

実行結果

Raspberry Piのシリアルポートから出力した信号をUSBシリアル変換アダプタで受信し,パソコン上のTeratermで確認します.

USBシリアル変換のRXとRaspiのTXポート,それぞれのGNDを接続します.

また,RaspberryPiではraspi-configからSerialの有効化をしておきます.

node-redからInjectionをした結果です.指定した通り出力されています.なお,Teratermのでバッグモードを有効にしてバイナリモードで表示させています.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください