Netgear GS308EのVLANを設定してみます。
VLANの基本設定を無効化
VLANを基本的な項目だけで使えるようにする「基本」と、細かく設定する「拡張」を選べます。今回は、拡張で設定していくので基本設定を無効にしておきます。
「VLAN」→「802.1Q」→「基本」を「無効」にする。
拡張設定
VLAN有効
「VLAN」→「802.1Q」→「基本」を「有効」にする。
VLAN IDを追加
VLAN IDのとこにIDを書いて追加ボタンをおす。
ポートにVLANを割り当て
- 追加したVLAN IDを選ぶ
- フレームにタグを追加したいポートは「T」になるまでクリックする。
タグのないフレームに死体ポートは「U」になるまでクリックする。 - それぞれのポートで設定
- 適用をクリック
U:タグ無しパケット
T:タグ付きパケット
なし: そのポートにはVLANを割り当てない。
※ 1番の先にルータを接続しています。
PVID(Port VLAN ID)を設定
Port VLAN ID(PVID)を設定する。
PVIDはポートにタグのないパケットが入ってきたときに、パケットにつけるタグ番号です。
https://www.fixes.pub/server/178601.html
PVIDを設定したいポートにチェックを入れて、PVIDを入力。最後に適用をクリックします。
PVIDはVLANメンバーシップと同じものを入れておきます。
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