水中ロボットは自由に好きな場所に動くことができるので,自由に観察(撮影)ができる.一方で後片付けやメンテナンスに手間がかかってしまう.
そこで,水中ロボのカメラ部分のみをケースに入れるロボットを製作しました.
本体
カメラ部はラズパイカメラ,配信用のRaspberry Piだけです.配信はmjpg streamerを使っています.
電源はPoEスプリッタで12Vを作り,DC/DCで12 -> 5Vを作ります.
防水容器はUnix wareの480mlタンクを利用しています
ホームセンタで700円ぐらい
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テザーケーブル
テザーケーブルは普通のLANケーブル(Cat6)を利用しています.
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撮影した映像
海が濁っていたので視界はよくありませんが撮影できます.
(20181202追記:本当だとこんなもんらしいです)
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