BeagleBoneGreenのexportファイルに書き込みができないとき

GPIOをいじるときは,exportファイルにポート番号を書き込んで,GPIOを有効にする必要があります.

有効にしてみると,次のエラーが出てきました.

-bash: echo: write error: Device or resource busy

BeagleBoneGreen(以下,BBG)のGPIOを使うとき以下のようにコマンドを実行してポートを有効にするとググっているとあるので実行してみると

(ここではGPIOの67番を有効にしています)

echo 67 > /sys/class/gpio/export

つぎのようなエラーが出てきます.

-bash: echo: write error: Device or resource busy

ぐぐってみると,すでにGPIOが有効になっている際にこのようなエラーが出てくるそうです.

ということでこの作業を飛ばして,GPIO67/valueの値を変えたらGPIOの制御ができました.

 

 

次のコマンドを実行して,表示されたgpioは有効になっています.

 

実行結果

gpio114,20,31,(中略), gpio88が有効になっています.

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください